金沢、古道具と出会う旅

いつか店舗を持ちたい。その第一歩として、金沢でアンティークの着物のお店「畳世」を開いている友人を訪ねました。その友人の紹介で、いろいろな市場や古道具屋さんをめぐり、店主の方々や骨董・アンティークに詳しい方々と知り合うことができました。市場に連れて行ってくださった玩具コレクターのOさん、骨董に大変くわしいKさん、古道具・器の「きりゅう」さん、セレクトリサイクルショップ「MUGI」さん、古美術「桜屋」さん、金沢最大級の骨董屋「金沢古民芸会館」さん。湘南くんだりからきた、まだ駆け出しの私に、みなさんがお時間を割いて、古道具屋のノウハウから苦労話まで貴重なお話を聞かせてくださったことに、とても感動しています。金沢の人は本当に温かい。そして、なにより2日間も営業を休んでわたしと行動をともにしてくれた畳世おかみMちゃんに感謝感謝です。
おかみから譲り受けた畳世マスコットの分身。畳世さんにあやかって、お客さんに愛されるショップを目指したいと思います。

錆納戸 ‐ sabi 'n' ando -  古道具のある暮らし

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